iPhoneをiOS18.2にアップデート/復元した際にエラーが発生

iPhoneコラム

こんにちは!リンゴ屋太田店です。
iPhoneの大切なデータを保護するために行うバックアップ。その手段の一つにパソコン(iTunes)を使ったバックアップがあります。iPhoneとPCを接続することで、バックアップをとることはもちろん、端末のアップデートや復元も行えるため便利です。

今回はそんなPC接続について、パソコン(iTunes)でアップデートをしようとしたらエラーでiPhoneが動かなくなったというご相談が増えているため、ご紹介したいと思います。

パソコン接続時の不具合相談が増加中

iTunesでバックアップをとるためにiPhoneをパソコンに接続した際、端末のアップデートを推奨される場合があります。
指示に従ってアップデートをした結果、不明なエラーが表示されて操作が完了せず、そのままiPhoneが動かなくなってしまうケースが報告されています!バックアップをとるために接続したにもかかわらず、iPhoneそのものが動かなくなってしまうとは。恐ろしいことです…!

iOS18.2iOS18.2.1へのアップデート時に不明なエラー53や75などが出たという声が多いです。何度繰り返しても同様のエラーが出てしまい、どうにもならなくなってしまいます。

もしもエラーで動かなくなってしまったら

上記の不具合はWindowsのiTunesでアップデートや復元をした場合に発生することが多いようです。バージョンの問題かPC自体の問題か、確定的な情報はまだわかっていません。しかしMacでアップデートや復元をすれば問題なく使えるようになる場合が多いので、Macをお持ちの方はぜひそちらで試してみてください!
リンゴ屋太田店でもMacを使ったアップデートや復元を承っておりますので、Macを持っていなくてお困りの際はお気軽にご相談ください。

データを消したくない場合「復元」はまだ押さないで!

一度アップデートに失敗すると、「アップデートできないので復元してください」という旨のメッセージが出る場合があります。「復元」とは初期化のことで、端末内のデータが全て消えてしまいます。データが消えたら困る!という場合は、「復元」は押さないようにご注意ください!

古いバージョンからiOS18.2.1にアップデートした時や復元(初期化)をした際に不明なエラーが出てお困りの際は、リンゴ屋太田店でiPhoneが元通りに使えるよう精一杯サポートさせていただきます。

店舗のご案内はこちら

タイトルとURLをコピーしました