iPhone14の発売開始に伴い、iOS16がリリースされました!iPhone8以降の機種をお使いの方はアップデートのお知らせが届いているのではないでしょうか。
しかし、iOS➡iOS16という大型アップデートには不具合が付き物と言われています。普段遊んでいるゲームなどのアプリでも対応するまでに少し時間がかかる場合もあるため、ひとまず様子見したいという方も多いのではないでしょうか。
そんな時はiPhoneが勝手にアップグレードしてしまわないように、自動アップデートの設定をオフにしておくことをおすすめします!以下で手順をご紹介します。
iPhoneで自動アップデートの設定をオフにする方法
①設定→一般を開く

「設定」を開いて少しスクロールすると、「一般」という項目があるのでそこをタップします。
②ソフトウェア・アップデートをタップ

上から2番目の「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
③自動アップデートをタップ

一番上に自動アップデートの設定が表示されます。「オン」になっている場合はタップします。
④自動アップデートをオフに変更

「iOSアップデートをダウンロード」をオフにすると勝手にアップデートされる心配がなくなります。
自動でダウンロードはしてもいいけどインストールするタイミングは自分で決めたいという場合は、下側の「iOSアップデートをインストール」のみをオフにすることで勝手にアップデートされることがなくなります。
ただしダウンロードまでは自動で行うため、本体容量を圧迫する点に注意が必要です。

マイナーアップデートはしておいたほうがいい

上記のようにiOS15.7以降のマイナーアップデートが来た場合は不具合が生じる可能性も低いので行っておくことを推奨します。
様子を見ながら自分のタイミングでアップグレードしましょう!
リリースから時間が経つにつれ不具合をはじめ色々な情報が出揃ってきます。「そろそろアップグレードしてもいいかな」と思ったら、先ほどの「ソフトウェア・アップデート」の欄からiOS16へアップグレードしましょう!基本的には自動アップデート機能はおすすめなので、オンに戻すことをお忘れなく☺