充電ケーブルが折れた!充電口に残った破片の取り出し修理

修理記録

iPadを充電中、ケーブルが折れてしまい先端が中に残ってしまったというご相談です。
充電口に異物が入って取れない場合は充電口ごと交換修理が可能なのですが、中に詰まっている物が取り出せるなら交換修理よりも費用をお安く済ませることができます。

早速スタッフが工具を駆使し、何とか取り出しに成功しました!

ただし、充電口の中には通電のためのピンが張り巡らされており、潰れてしまったりすると正常に充電などができなくなってしまう場合があります。

今回のケースは充電ケーブルを差し込んだ際の感度が悪くなってしまっているようでしたが、充電できないことはない状態だったのでお客様にご確認しそのままお持ち帰りという事になりました。

iPhoneやiPadで何かお困りごとがあればいつでもリンゴ屋太田店へご相談ください🍎

脆い充電ケーブルに注意

毎日使うiPhoneの充電ケーブルですが、材質や強度等により充電口で折れてしまいやすいものもあります。先端だけが充電口に残ってしまうともちろん充電ができなくなってしまう上に、取り出そうとして充電口内のピンを壊してしまう事故にも繋がりやすいです。
様々なお店やメーカーからiPhone用の充電ケーブルが販売されていますが、安全に使用できるかどうか事前に確認してみることをおすすめします!

iPhoneの充電口トラブルについては下記の記事で詳しく説明しています🍎

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